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CPU殻割器『Delid-Die-Mate』の後継機、『Delid-Die-Mate 2』が販売開始しました。注目点はお値段。初代Delid-Die-Mateは、

89.90ユーロと中々のお値段でしたが、Delid-Die-Mate 2は29.90ユーロと大幅にお安くなりました。また、Delid-Die-Mate 2では、割ってグリスを塗り替えたあと、元に戻すとき用に

固定機能も備えており、アフターケアもバッチリです。

Delid-Die-Mate 2は日本のAmazonなどでも取り扱いがあるため、国内からでも購入することができます。自分も買いましたが、非常に簡単に殻割ができるのでおすすめです!

Amazon
CASEKING CPU HISリムーバー(CPU殻割機) Delid-Die-Mate 2

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(Source:AMD Ryzen to launch at GDC2017?)

<ザックリ意訳>

2017年2月27日から同年3月3日まで開催されるGDC2017にて、AMDは『Optimize For AMD Ryzen CPU』というセッションを行います。

GDC2017ページをよく見れば 「recently-launched AMD Ryzen CPU(最近ローンチされたRYZEN)」 と記載されていることがわかります。これはGDC2017までにRYZENがローンチされているということを意味します。


海外メディアのVideoCardzにて上記のように報じられました。気になってGDC2017のページを見に行ったのですが、

自分が見たときには 「recently-launched (最近ローンチされた)」 という文字列は消えていました/(^o^)\ 書いちゃいけないことを書いてしまい慌てて消したのか、GDC2017までに登場しなくなったのか、はたして……。

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(Source:Intel Core i7-7700K Kaby Lake Delidding Analysis – Does it Make a Difference?)

Kaby Lake i7 7700Kの殻割&液体金属化での温度比較が公開されました。グリスバーガーと液体金属化でどれくらいの変化があるのか、そして中のグリスはSkylake i7 6700Kのころと何か違いはあるのか、サクッと結果をどうぞ。

7700K6700Kで色々と環境が異なるため、グリスバーガーと液体金属の温度差のみにご注目くださいませ。

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RYZENの話題2本でお送りいたします。まず発売日ですが、2017年2月に公式にリリース、同年3月に大量出荷になると海外メディアのDigiTimesが報じました。

お次にRYZEN ES版Sandraベンチマークが発見されました。先日のイベントで6900Kより高性能とアピールしていたので6900Kと比較してみましょう。左がRYZEN、右が6900Kになります。

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(Source:http://www.ecj.jp/U1301.doit?goods=6115026)

Kaby Lake i7 7700Kの販売価格がEC-JOYに掲載されました。こちらのショップでは税込45,808円となるようです。i7 7700Kを含めたその他ラインナップはこちら。

 販売価格(税込)
i5 7400 (3.0GHz / TB3.5GHz)24,677円
i5 7500 (3.4GHz / TB3.8GHz)26,535円
i5 7600 (3.5GHz / TB4.1GHz)29,181円
i5 7600K (3.8GHz / TB4.2GHz)32,568円
i7 7700 (3.6GHz / TB4.2GHz)41,175円
i7 7700K (4.2GHz / TB4.5GHz)45,808円

(Source:http://www.ecj.jp/U1141.doit?word=BX80677)

上記価格はあくまでEC-JOYでのお値段ですが、他のショップもおそらく近い価格帯になるのではないかと思われます。

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(Source:First AMD Ryzen Review Leaked)

フランスの雑誌にてRYZENゲームベンチマークがリークされました。前もって言っておきます。内容に期待しないでください。言いましたからね!

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(Source:AMD RYZEN ZEN 8 Core / 16 Thread CPU Cinebench R15 and Fritz Chess Benchmarks Leaked)

AMD RYZENCinebench R15のベンチマークスコアが海外でリークされました。サクサクッと結果&Intel CPUとの比較をどうぞ!

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(Source:KABY LAKE STUFF)

Kaby Lakeのパッケージ画像公開されました。上記の画像はSkylakeではなくKaby Lakeになります。

ちなみにSkylakeは↓こちら。

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ところどころ表記が異なりますが、基本的にSkylakeの流用ですね。以下、i5i3Kaby Lake画像になります。

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当初、Kaby Lake


(Source:エルミタージュ秋葉原 ― 「正月明けじゃないか」(10/29) ・・・某ショップ店員談)

2017年1月5日(木)に発売といわれておりましたが、エルミタージュ秋葉原の最新調査によると


(Source:エルミタージュ秋葉原 ― 「朝から販売開始」(12/21) ・・・複数ショップ店員談)

複数のショップで2017年1月6日(金)の朝に発売されることが確認できたようで、今のところ深夜販売は無いようです。

「深夜販売するほどでもない」という判断からなのか、それとも解禁時間があまりにも遅すぎて深夜販売ができないのかは定かではありません……。

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AMD ZenことRYZENのプレビューイベントの配信と公式アナウンスがされました。詳細や公式アナウンスに関しては下記の国内メディアへどうぞ!

 4gamer | AMDの次世代CPU,製品名は「Ryzen」に決定!
 http://www.4gamer.net/games/300/G030061/20161212106/
 PC Watch | AMDの新CPU、その名は「RYZEN」
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1034971.html
 マイナビ | AMD、次世代CPU"Summit Ridge"の製品名を「RYZEN」に
 http://news.mynavi.jp/news/2016/12/14/039/

で、AMDはRYZENがIntelの8C16T CPU 6900Kより高性能であることをアピールしました。気になるCPU性能に関するベンチマーク結果に絞って見ていきましょう。

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(Source:AMD RYZEN Brand Name of First Enthusiast "ZEN" CPUs)

<ザックリ意訳>
AMDはZenアーキテクチャのコンシューマ向けCPUを「RYZEN」とネーミングしました。このCPUは8Core 16Thread / 3.4GHz+ / トータル20MBのキャッシュとなります。


日本時間で2016年12月14日 AM06:00Zenのプレビューイベントの配信がありますが、それを前にしていくつかの情報がリークされました。以下、公開されたスライドショーになります。

CPU,静音

ファンをヒートシンクにしたCPUクーラー「Engine 27」のレビューが公開されました。i7 6700(定格3.4GHz / TB4GHz / TDP65W)の冷却結果は、

↑となっており、この小ささでこの温度なら十分ではないかと思われます。ただ、騒音に関しては「高負荷時に発生する高音ノイズはやや耳障り」と語っております。

より詳細なレビューは是非とも↓のソース元のエルミタージュ秋葉原へどうぞ!

エルミタージュ秋葉原
エルミタ的一点突破 Vol.42 Thermaltake「Engine 27」がかなり気になる

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