Windows版『ungoogled-chromium』のv84.0.4147.135-1が公開されました。
Windows版ungoogled-chromium v84.0.4147.125-1公開。計15件の脆弱性修正
Windows版『ungoogled-chromium』のv84.0.4147.125-1が公開されました。
Windows版ungoogled-chromium v84.0.4147.105-1.1公開
Windows 64bit版『ungoogled-chromium』のv84.0.4147.105-1.1が公開されました。
KB4559309適用後、一部環境でPCが遅くなる。Chromium版Microsoft Edgeに不具合か
WindowsUpdateからChromium版Microsoft Edge本体となるKB4559309を適用後、一部環境でPCが遅くなるなどの不具合報告が出ています。
WindowsUpdate経由でChromium版Microsoft Edgeのインストールをブロックする方法
WindowsUpdate経由でChromium版Microsoft Edgeがインストールされると、旧Microsoft Edgeと置き換わってしまい、旧Microsoft Edgeが使用できなくなります。また、Chromium版Microsoft Edgeのアンインストールもできず、元に戻すことはできません。
何らかの理由で旧Microsoft Edgeを使用したい場合や、Chromium版Microsoft Edgeのインストールを拒否したい場合は、WindowsUpdateに降ってこないようブロックすることができます。
本記事では、WindowsUpdate経由でChromium版Microsoft Edgeのインストールをブロックする方法をご紹介いたします。
Windows7 / 8.1にKB4567409ことChromium版Microsoft Edgeが配信
Microsoftは、Windows7とWindows8.1のWindowsUpdateにKB4567409の配信を開始しました。この更新プログラムが何かと申しますと、Chromium版のMicrosoft Edge本体です。そのため、不要であれば入れる必要はありません。
Windows10 v2004へアップデート後、ChromeのCookieが勝手に消える不具合
Windows10 v2004へとアップデート後、Google ChromeのCookieが勝手に消えるようになるとの報告が複数出ています。
IE11でテーブル(table)がはみ出る原因と直し方
Firefox系やChromium系、旧Microsoft Edge(非Chromium)などでWebサイトを見たときは何も問題がないのに、Internet Explorer 11 (IE11)で見たときだけテーブル(table)がはみ出るという現象が発生する場合があります。
その原因と直し方をご紹介。
IE11でツイッターが表示されなくなる
Twitterは2020年6月2日を持って、Internet Explorer 11 (IE11)のサポートを終了しました。IE11でTwitterにアクセスすると、
Windows版ungoogled-chromium v81.0.4044.138-1.1公開
Windows 64bit版『ungoogled-chromium』のv81.0.4044.138-1.1が公開されました。
【ブラウザ】 Chromeが3~4秒フリーズする不具合が発生。AviraやAdobe Acrobat Reader DCとの相性問題か
Chromeを使用していると環境によっては3~4秒のフリーズが発生し、2~3秒動いたのちにまた3~4秒のフリーズを繰り返すという不具合が発生しています。Redditに投稿されたユーザー報告によると、以下のアプリケーションと相性問題を引き起こしているようです。
- Avira
Aviraに含まれる『Safe Shopping Session Service.exe』が動いているとこの不具合が発生します。『Safe Shopping Session Service.exe』を強制終了させればChromeが正常に動くようになりますが、しばらくするとまた『Safe Shopping Session Service.exe』が勝手に起動します。AviraをアンインストールすることでChromeが正常に動作するようになります。なお、原因となる『Safe Shopping Session Service.exe』だけを削除した場合、Aviraが使用できなくなります。 - Adobe Acrobat Reader DC
Adobe Acrobat Reader DCがインストールされているとこの不具合が発生します。Adobe Acrobat Reader DCをアンインストールすることでChromeが正常に動作するようになります。
Chromeのフリーズにお困りの方はこれらがインストールされていないかご確認くださいませ。この不具合がAviraやAdobe Acrobat Reader DC側にあるのか、それともChrome側にあるのかは不明です。また、これら以外にもこの不具合のトリガーになるアプリケーションがあるかもしれません。