【マザボ】 2018年のマザーボード出荷台数は10%減?

CPU,マザーボード


(Source:Branded motherboard shipments to slip 10% on year in 2018)

<ザックリ意訳>
2013年のマザーボード出荷台数は世界中で7,500万台あったが、2016年は5,000万台になり、2017年は4,300万台となる見通しだ。2018年は前年よりも10%低下することが予想される。

Gigabyteは2016年の出荷台数は1,620万台だったが、事業再編が影響して2017年は1,260万台となった。一部の市場関係者は、Gigabyteの事業は2018年前半に回復するだろうと楽観的に見ている。


上記内容が台湾メディアのDigiTimesで報じられました。2017年はRYZENにCoffee Lake、HEDTのコア数大幅増加と、ここ何年かの間ではCPUに大きな進化のあった年でしたが、マザーボードの売り上げには繋がらなかったようです。