【GPU】 RX Vegaの価格と仕様と性能(悲報) [Update 4: セット販売の詳細を追記]

RADEON


(Source:AMD announces ... / AMD Radeon RX Vega 64 ... / Everything AMD ... / ASUS To Launch ...)

SIGGRAPH 2017でRX Vegaの価格が判明しました。上記のようになるようです。まずはリファレンスモデルのRX Vega 64が2017年8月14日に発売されて、オリファンモデルは9月以降に発売予定とのこと。 (RX Vega 56は8月14日説8月下旬説があってどちらが正しいのか不明)
(2017/8/11追記:RX Vega 56は8月28日発売になりました)

先日、AMDはRX Vegaシステムの方がGTX 1080システムよりも300ドル安いことを売りにしていましたが、RX Vega 64 Airのカード自体はGTX 1080と同額の499ドルになっています。

では一体どこがどう安くなるのかというと、



AMDは↑このようなセット販売を企画しています。

Red PackはRX Vega 56、Black PackはRX Vega 64 Air、Aqua PackはRX Vega 64 Liquidがベースとなり、それぞれのパックにはWolfenstein IIやPrey 2などの新しいゲーム2本(タイトルは地域によって異なるそうです)、RYZEN 7とマザーボードのセット価格から100ドル割引、FreeSyncモニタ(Samsung CF791)の200ドル割引が付属します。 (*詳細は記事下部参照)

また、気になる性能についてのスライドショーも公開しており、

いいい

上記のようなフレームレートになることを主張しています。比較対象はGTX 1080です。GTX 1080 Tiではありません。どうやら前情報どおりにGTX 1080程度の性能であることは間違いなさそうです。前情報を裏切ってくれるサプライズなんてなかった。

前情報の記事でも言いましたが、もう一度言わせていただきます。NVIDIAからは既にVoltaの足音も聞こえてきているなか、ハイエンド帯の投入がNVIDIAより1年以上遅れて、HBM2まで使ってこの出来。TDPも180WのGTX 1080よりひと回り大きい295W、もしこのグラフが高クロックなLiquidでの結果であれば345W。AMDは今まで一体何をしていたのでしょうか。


< *セット販売の詳細 (Source:AMD)

  • モニタの割引はアメリカ、メキシコ、カナダ、オーストラリア、シンガポールのみ適用。
  • CPUとマザーボードのセット割引は1700X / 1800Xのいずれかと、ASUS ROG Crosshair VI Extreme X370、GIGABYTE GA-AX370-Gaming K7、MSI X370 XPOWER GAMING TITANIUMのいずれかの組み合わせに限る。こちらは全世界で適用。
  • ゲームは『Wolfenstein II』と『Prey』。ドイツとオーストリアとスイスのみ『Wolfenstein II』が『Sniper Elite 4』に変更。

AMDのページにはこう書いていますが、おま国大国Japanも対象かは不明です。